UNDER THE CHURCH - s/t

DEATH METAL

オールド・スクール・シーンで注目を集めているスウェーデンのデス・メタル・バンド。メンバー面でENTOMBEDと関連があり、DISMEMBERと比べると比較的スローなパートが多い。勿論ファストなパートもあるし、全般にダークであり、ロウでダーティーなサウンドはデスメタルがアンダーグラウンドであった時代の感覚を受け継いでいて、パンク寄りファンにも聴きやすい。

スウェーデンの初期デス・メタル・バンドNIRVANA 2002のメンバーであったErik Qvick (Drums/Guitars), Lars Henriksson (Bass)の2人が2012年に結成し、その後、現BASTARD/元HOSTILEのMik Annetts (Vo)を加えて3人のバンドになった。

本作は2014年(16.06.2014)にリリースされたデヴューCD。前年にカセットテープで発表した"demo 2013"収録の3曲と新曲4曲の7曲を収録。
LABEL: PULVERISED (シンガポール)

Soundcloud試聴・本作1曲目"Denial Of Death"
bandcamp試聴・Demo 2013(再録音が本作4,6,7曲目)

(コメント:犬丸