MARKSMEN - licence to thrill

PSYCHOBILLY

悪いパンクによる、パンクのための、悪いサイコビリー。リズミックでお下劣なレトロ・サイコビリーのテイストながら、ヴォーカルや演奏の音は太く、サウンドはパワフル。ダブル・ベース (スタンドアップ・ベース)を股の間にはさんでバキバキ叩きながら歌う"double-bass slapping bruiser" Mark Druryは猥褻な感じ。バンド全体も下品な風格が濃厚。

英国 イングランド(Country) Cambridgeshire州(County) Cambridge市を本拠とする4人のバンド。ギターはWayne Cavenderと Syz Goss、ドラマーはKev Stagg。

本作は2013年(UK:Feb 10 2014/USA:Feb 18, 2014)にリリースされた3rdアルバム。13曲。
LABEL: DIABLO (UK)
* 2013年にリリースされているはずですが、2014年のデータしかありません。

Youtube試聴・本作7曲目"Police Truck"
Youtube試聴・Band Preview
Youtube試聴・本作1曲目収録曲"Faceless Shadow"のライヴでの演奏
Youtube試聴・本作2曲目収録曲"Psycho Cyclone Jack"のライヴでの演奏
Youtube試聴・本作3曲目収録曲"1888"のライヴでの演奏
Youtube試聴・本作5曲目収録曲"00 Psycho's"のライヴでの演奏

アコースティック・ベースの呼び方が、なんと書くのが良いか判らず、当サイト内でも、記事によって違っているかも知れません。
英語ではダブル・ベースあるいはスタンドアップ・ベース、オルタナティヴではアコースティック・ベース、日本ではウッド・ベースと言う事が多い様な気がします。でも、最近ウッド・ベースは言わなくなってきているし、時代によって違ってきているような気もします。このサイトではここ当分スタンドアップ・ベースと書く事が多いと思います。
今回はデータの原文がダブル・ベースになっていたためこれに合せました。ダブル・ベースが元々の言い方なので、これで通じるならダブル・ベースが良いのかも知れません。うーん、ダブル・ベースにしようか、、、。

(コメント:犬丸)