SUICIDE SILENCE - ending is the beginning: the mitch lucker memorial show: 12.21.12 CD+DVD

DEATHCORE

モーターバイク事故で、2012年11月1日木曜午前6時17分に、オレンジ・カウンティー医療センターの集中治療室で、SUICIDE SILENCEのガテラル・シンガーMitch Luckerは死亡した。追悼ライヴが2012年の12月21日に米国加州Pomona市のPomona Fox Theater (1931年開館、1751座席)で行われた。

SUICIDE SILENCEは米国 California州(State of) Riverside市(City of)のバンド。Mitch Luckerの弟のガレージ・バンドに参加していたシンガーのMitchとギターのChris Garzaが、他のバンドのメンバーと共に、サイドプロジェクトとして2002年にスタートさせた。当初はツイン・ヴォーカルでギターが2人の、6人編成のバンドだった。2007年にデヴュー・アルバムを発表し、以後、2011年までに3枚のアルバムがあった。Mitchの後任のシンガーには、ex-ALL SHALL PERISHのHernan "Eddie" Hermida (2003-2013年)が、2013年から参加した。

本作は2014年(February 18, 2014)にリリースされたライヴCD/DVD。先に述べた追悼ライヴを収録している。バンドは本作を最後に移籍し、NUCLEAR BLASTから新アルバムを予定している。
LABEL: CENTURY MEDIA RECORDS (USA)

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(コメント:犬丸)