SCREAMO
ギターもかなりテクニカルでリズムも複雑。プログレッシヴとかエクスペリメンタルとか言っても良いサウンド。クリーン・ヴォイスを活かしたスクリーモ(米国でポストハードコアと言うタイプ)も残しつつ、デスコア的な咆哮ヴォイスを使うサード・ウェーヴ・スクリーモも、多様なエフェクターや電子音を使うエレクトロ・スクリーモ(ピコリーモ)も取り入れている。前進するバンドだが、やはりスタート地点と言えるアグレッションとエモーションと言う部分は変わらない。
2004年に結成した、米国 Texas州(State of) Dallas市(City of)の5人のバンド。
本作は2014年(March 25, 2014)にリリースされた4thアルバム。11曲(43:20)。前作同様、バンドのフロントマンKellen McGregorとCameron Mizell (WOE, IS ME, SLEEPING WITH SIRENS)がプロデュースした。
LABEL: RISE RECORDS (USA)